前世の記憶と、味噌汁の具

「前世、私は〇〇国の王女で……」

 

というお話と、

 

「昨日、私は、ナスとミョウガのお味噌汁をいただきました」

 

というお話との間には、

 

実は、まったく、なんの差もない!!!

 

……と、はっきり気づいたのは、

 

ごく最近のことでした。

 

 

 

このブログでも、過去幾度も書いていますが、

 

私は「前世」や「来世」という物語に

 

リアリティーを感じていません。

 

お話としての面白さは感じているけれど、

 

そもそも個別の魂の存在を疑っているので、

 

転生ということ自体が起こり得るものかどうか、

 

疑問ですよね~と思っているのです。

 

 

 

でも。

 

ふと思ったんです。

 

 

 

私は、前世(や来世)に関しては、

 

「そんなの、ほんとにあるのかな~」

 

と堂々と言っているのに、

 

昨日起きたことに関しては、

 

いちいち疑いを口に出していないなあ、って。

 

 

 

これってなんで?

 

 

 

「昨日起きたこと」だって、

 

「前世で起きたこと」と同じぐらい、

 

「ほんとうかどうかわからないこと」なのに。

 

 

 

「昨日起きたこと」だろうが、

 

「前世で起きたこと」だろうが、

 

すべて、

 

いまここに、

 

ふわっと湧き上がってきた

 

ひとつのアイディアに過ぎないんじゃない?

 

 

 

「前世」も、「昨日」も、

 

ひとつのアイディアとして

 

いまここに湧き上がってこなかったとしたら、

 

それは「どこにも存在しない」のと

 

まったく同じことですよね?

 

 

 

そういう意味で、このふたつはまったく一緒じゃん!

 

どちらかを特別扱いすることなんかないじゃん!

 

 

 

目からウロコ~

 

 

 

ほんとうのほんとうのほんとうに、

 

いましかないし、ここしかない。

 

そして、

 

いますらないし、ここすらない。

 

 

 

過去(前世)も、未来(来世)も、現在(今生)すらも、

 

あるけどなくて、ないけどある。

 

 

 

ぜんぶあるけど、ぜんぶない。

 

 

 

すごいなあ。

 

 

 

もう、ほんとうに、ばかみたいに繰り返しちゃう。

 

すごいことだなあ、って。

 

 

 

だってもう、それしか言えない。

 

 

 

南無阿弥陀仏

 

 

 

 

 

 

 

 

 

よい一日をお過ごしください◎

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

©Yoko Koide