だから仏教が好きなんです。

仏教の好きなところは、外側に敵を作らないところです。

 

というかそもそも「外側」という概念がないんですね。

 

それが、すごくいいなあ、って。

 

昨日も夫とプリンを食べつつ、

 

そんなことを暑苦しく語り合っていました。

 

(どんな夫婦だ……。)

 

 

 

曼荼羅ってありますよね。

 

あの中には無数の神仏の姿が描かれています。

 

その中には「鬼」とか「悪魔」と呼ばれるような存在も

 

きちんと書き込まれていて……。

 

排除していないんですよね。

 

いや、排除していないというか、

 

そもそも「外側」がないから排除しようがないというか……。

 

(だって曼荼羅がそのまま「世界」ですものね。

 

「世界」の外側は、曼荼羅には描けませんよね。)

 

 

 

善神と呼ばれる存在だろうが、

 

悪鬼と呼ばれる存在だろうが、

 

すべて、間違いなく「いのち」そのもの、

 

つまり「仏」としてあらわれているのであって、

 

だから、そこには、本来、「善」も「悪」もない。

 

 

 

「善」や「悪」を分けて考えてしまうこころすら

 

「いのち」=「仏」のあらわれなのだとしたら……

 

 

 

もう、否定するものがなくなってしまいますよね。

 

 

 

おおらかで、穏やかで、とてつもなくやさしい、

 

安心(あんじん)だけが広がる世界。

 

それをきちんと体系立てて、論理的に説明してくれている……

 

 

 

やっぱり、仏教、大好きです。

 

たぶん、一生、好きです。

 

(突然の大告白!)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

よい一日をお過ごしください◎

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

©Yoko Koide